自転車|Run&Walk Course

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スポーツ自転車デビュー 通勤編|ライディングウェアの選び方 0快適なライディングは快適なウェア選びから
夏でも冬でも快適に通勤を続けるための第一歩として、その季節に合わせた快適なウェアを選ぶことが重要です。 寒すぎたり、暑すぎたりしないようにその日の気温と天候によって上手に使い分けることはもちろんですが、どんな機能に注目し、セレクトすれば良いのかを紹介しましょう。
[step.1] 高機能ジャージを手に入れよう
バイクに乗ることを中心に考えられたジャージには、多くの機能が与えられています。 使用されている素材は最新のハイテク装備が採用されています。 適度な防風性能と、発汗時の蒸れを防止する素材であることはもちろんですが、カラダの動きを妨げずにフィット感の良い3D立体裁断がオススメ。 さらにインナーと合わせることで極寒でも快適にライディングが可能。夜間の視認性の高いリフレクト機能やリアポケットなど、機能だけでなく安全性も備えています。

ロングスリーブの場合、防寒機能も重要ですが、 厚すぎるウェアは過剰に発汗することもあるのでインナーやアウターを上手にレイヤリングして使うのがベストです。






後部のポケットには携帯電話や小銭入れ、キーのほか、補給食なども入れことが可能。 通勤ではあまり使用しないが、週末のサイクリングなどには便利な装備。






立体裁断に加え、素材の質を変化させることで、伸びる場所はストレッチ素材を採用。 このウェアは肩胛骨から腕の動きを妨げない構造となっています。

[step.2] ペダリングを邪魔しないパンツ選び
ライディング時の運動によって発汗が多くなるので調整がしやすく、街中でも違和感のないウインドブレイク機能のハーフパンツがオススメです。 ライディングにはパット付きのレーサーパンツが一番ですが、残念ながらタイトフィットなので、そのまま一日仕事をするのには適しません。 汗をかいてもベタつかないメッシュの裏地、蒸れ防止のためのベンチレーションや、ペダリングの邪魔をしない場所に設けられたポケットなどをチェックしましょう。 MTB用のなかにはパット付きで二重構造になったパンツもあります。

春から秋まではこれ一枚でOK。冬はレッグウォーマーを併用することで容易に温度調整ができます。MTBでトレイルに行ったり、夏のレジャーシーンでも使用可能。






ウエストはゴムによって広がり、最終的にベルクロで調整。 帰りにお腹いっぱいに食事をしても調整が行え、一本持っておくとさまざまなシチュエーションで使用可能。






汗をかきやすいヒザの裏には通気性の良いメッシュを採用。裾を絞ることでペダリング時のゴワ付きを防止する。

[step.3] 天候に左右されないレインウェア
急な雨や気温低下のために絶対に持っておきたいのがレインウェアです。 雨に濡れ、風に当たると体温が急激に低下してしまうので、常に持っておくと重宝します。 バイク用はアウトドアブランドのレインウェアよりも薄く、コンパクトに収納できる点と、 上体が寝るライディングポジションでも腰やお尻が濡れにくいように後部が長いことが特徴です。 また、雨天で視界の悪い中でもクルマから目立つカラーを選ぶことも重要。さらに最新の防滴透湿機能のハイテク素材を選ぶことが快適性の向上につながります。

いわゆるカッパに使用されるビニール製と違い、発汗時に湿度を逃がすことで、冷えた汗により体温を下げることがない。 さらに動きやすいようにストレッチ性も考慮されている。






オリジナルの収納バッグは手のひらよりやや大きめ。 これならカバンに入れておいても邪魔にならないし、ジャージのリアポケットに入れても邪魔にならない。






前傾姿勢でもお尻が濡れない用に後部が長く作られているのはサイクル用の特徴。雨だけでなく後輪からの泥はねもカバーしてくれるのだ。

[step.4] 女性専用モデルもラインナップ
近年では女性のサイクリスト向けの商品も多くラインナップされています。 どれも女性の体つきにベストな立体裁断を用いることによって、フィット感も抜群で、イヤなゴワ付きや圧迫を抑えた作りです。 小柄な女性でも最新機能を持ったウェアがセレクトできるので、一度フィッティングしてみることをオススメします。 UVカットの生地なども採用され、夏でも日焼けを気にせずにライディングできる商品もラインナップされています。

胸部に余裕をもたせ、ウエストを絞った女性モデルは「サイズが合うからキッズモデルでも」という従来の妥協を良しとせず、 女性特有の体つきが研究され、満足できるフィット感と機能を備えています。






首の部分には肌触りの良い素材を採用。吸汗性に優れ、防風性の高い素材で快適性能が高い。 女性の体型にフィットし、より美しく見えるシェイプに裁断されている。






汗をかきやすい脇の部分はメッシュ生地で蒸れを防止。インナーやアウターと合わせて使うことで秋から春まで長い間使用できる。


首都圏に多くの店舗を構えるセオサイクル。スポーツバイクから小径車、一般車まで数多く取り扱う。 バイシクルセオららぽーと店の店長「小山英幸さん」はもちろん生粋のサイクリスト。 巨大ショッピングモールららぽーと内でスポーツバイクを中心に扱う。 ウェアやライディングギアの在庫も豊富で、ライダーの相談に適切に対応できるサイクルプロショップ。 冬の防寒対策
冬に走るときに一番大事なのは末端の冷え。特に手や足の指は少し風に当たっているだけでも冷えやすいので、 十分な防寒が必要。ウインドブレイク加工の施されたウインターグローブやシューズカバーがオススメです。 バイク用は手のひらに適度なパットが入り、指先は滑りにくいように加工されているのでスノースポーツ向けのモノよりも安全で快適な走行が可能です。 専用に開発されたモノを選ぶことで、一年中快適に走ることが可能なのです。

特別編集:BiCYCLE CLUB